V6 - UTAO-UTAO 作詞: 御徒町凧 作曲: HIKARI 交差点で 屋上で 人影も疎らな公園で 立ち尽くしてたんだ 流れる雲指でなぞって 群れ為すカタツムリ その螺旋の渦に物語 払いのけて 「君のココロ 揺さぶるカンジョウ」 いつの間にか 変わりゆく街並 どうして僕ら 風に吹かれてんだろう 手を取って UTAO-UTAO ※想像以上の未来へ 相当ハードなWAY越え クセになるね 僕ら出会えた奇跡とか 広がる無限の宇宙(そら) もうどうしようもない気分さ いつの日にか 愛に届くUTAO-UTAO※ 誰も知らない 遥か未来 その先へと続く大航海 小難しいことは 放り捨ててさぁ進め 織り成すタペストリー あの霞んだ太陽に手を翳し 流し込んだ 気の抜けきったアップルサイダー この胸に 溢れる希望の光 「もういいかい?」なんて 今更言わせんなよ 居直って UTAO-UTAO 想像通りのこのステージ 騒々しい仲間が居て 例えるなら トムとジェリーの現代バージョン 雲間から射す光 問答無用に注ぐハッピーネス 夢みたいな日々に叶うUTAO-UTAO 手を取って 歌を唄おう (※くり返し) だからここで 君が笑うUTAO-UTAO