01. Forest Of Dreams (Intro)
02. Lights
03. Sing A Song
04. Sketch For Summer
05. 靴を鳴らそう
06. Inner Glow
07. I Hear The Music In My Soul
08. Voice
09. 鼓動
10. Desert Of Dreams (Interlude)
11. 夢のかけら
12. 陽だまり
2005 信近エリ Official Site
02. Lights
作詞: Eri Nobuchika
作曲: Shinichi Osawa
1度だけ1つだけでいい
美しい光を見たい
どれだけの夜が訪れて
暗闇が降りてきても
いつか すべて 照れされるなら
何もいらない
悲しみに 埋もれないように
ひたすらに歩けるように
もっと強く願えたらいい
通り過ぎた影に かき消す輝きを…
迷うたびに心を 落としていく
痛みが突き抜けて
歩きだす度 闇を踏みしめる強さ
気づいてはかみ締め
また星を待っていられる
目の前の行き場をなくして
音もなく すべて消えても
鮮やかに描ける景色が
薄れない確かなモノに
変わるのなら それだけでいい
ただ信じてみたい 微かに見える日を
* 辿り着く度消えて
何一つない 恐さ押し寄せて
手を伸ばす度 そこに
掴んでる事を祈っては見上げる
夜空に夢を重ねる
* くり返し
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03. Sing A Song
作詞: Yusuke Chiba
作曲: Shinichi Osawa
君の歌う声は泣いているから
6月の白さを青に染めたよ
ダンボにだってピーターにだって聞こえてる
燃えつきた野原も青に
その場所から僕らは船に乗った
船は海へとこぎ出して鮮やかな
空とひとつになろうとしている
だから僕らはもうどうでもよかった
溶け合うハート皆同じで
君の声が青に染めたんだ
ビルディングの影はいつか流れ出して
あの黒い世界も青に
君の声が全てを青に染めて
誰もが遠い昔に帰るんだ
やわらかで涼しく淋しげだから
誰もが遠い昔に帰るんだ
* 僕らはもうどうでもよかった
だから2人でリンゴをかじるよ
君の歌う声は泣いているから
6月の白さを青に染めたよ
* repeat
Lalala...
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04. Sketch For Summer
作詞: Eri Nobuchika/Questlovers
作曲: Shinichi Osawa/Brian Lynch
波が打ち寄せる 終わりのない夢
絶え間なく休むこと知らずに
かえれないのなら せめて今だけは
この音を聞かせて
駆け抜けた日々は遠く
澄み切った夏 届けたかった想い
色褪せていくの?
いつしか 泣き方を忘れて
心乾いても
儚い思い出が
あなたをさらってしまっても
すべて拾い集めて
またこの景色を描き出そう
ずっとずっと遠くへ行けるように
夏の時間だけ 置き忘れたまま
暮れなずむ空に 一人揺られ
すべてを忘れる
それが答えなら
心は嘘になる
過ぎ去った時は淡く
滲んだ瞳
伝えたかった言葉
浮かんでは消える
どんなに 笑い方忘れて
夢をなくしても
褪せてゆく時間が
わたしをさらってしまっても
心取り戻す日は
ただこの景色を描き出そう
ずっとずっと 遠くへ行けるように
変わりゆくのは自然すぎて
たやすく気づけないから
今は言葉にならなくても
本当の想いを
永遠にずっと
いつの日か 願い届く日は
漂う心にも
一雫の笑顔がやどる
悲しみを背負ったら
またこの景色を描きだそう
ずっとずっと
もっともっと 遠くへ行けるように
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05. 靴を鳴らそう
作詞: Eri Nobuchika
作曲: Shinichi Osawa
燃え尽きてしまったら
感じる心が色褪せたら
遥か遠い街まで
自由の風追いかけて行こうよ
紫色の空は
いつもとは違うその姿を
誰に見せようとして
今も夜を待たせているのだろう
明日また
小さな情熱の種を 探しに行こう
この旅が
囁いてくれる喜び
聞こえるように 耳を澄ましては
靴を鳴らそう
冷えきった三日月は
それでも騒がしい朝を待つ
何度繰り返しても
それでも朝はいつも新しい
もう1度
あなたが迎えにくるまで 靴を鳴らそう
広がった
大地が教える先には 帰るべき場所
もしもまた
小さな情熱が燃えて そして消えても
いつだって
自由の風辿ればほら こんなに優しく笑えるから
手を振って 足下を見つめ 今靴を鳴らして
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06. Inner Glow
作詞: Monday Michiru
作曲: Shinichi Osawa
A gentle breeze goes through the trees
My sun-kissed knees brush against the leaves
There's magic here, it's in the air
Whispers in my ear leaves my soul bare
There's something that's calling me into the light
a forest of dreams
Through haze and through desperate times
I'm reaching new heights
Grabbing onto the sunbeams
A bird calls out my name no doubt
Paradise's route is what she's pointing out
Moss beneath the shade breaking my fall from grace
Pick myself up, hey! It's just another day
There's something that's calling me out from the night
a forest of dreams
It's leading me by my heart and I don't know why
but I'm grabbing onto the sunbeams
* It's beautiful, so beautiful, so beautiful
to me
The inner glow, your inner glow, life's inner glow
let's us be
The turtle's race is won without haste
Steady she will face life's many mazes
I watch her go so slow, but I know
We're lead by hope through ebb and flow
and I follow
I follow
There's something that's calling me into the light
a forest of dreams
Through haze and through desperate times
I'm reaching new heights
and I'm grabbing onto the sunbeams
* repeat 2x
Take me to the river where the mountains grow
so I can walk to the edge of waterfalls
Come dive with me
No need to worry, just close your eyes and be free
Bathe me into the crystal waters down below
I want to drink in the beauty of the soul
Let's make believe
That this is our world, we'll make it what we want it to
Be 'cuz this is how our lives were meant to be
So go find the road to your forest of dreams
It's there you'll see
And there's no reason reality can't come from our
Dreams
Dreams
Dreams
The sun is set, our hearts have met
My eyes are wet from beauty I won't forget
Take a leaf with me, it's from an ancient tree
Let its wisdom lead me to eternity
* repeat
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08. Voice
作詞: Eri Nobuchika
作曲: Shinichi Osawa
繰り返す静けさ広がる影に
明けてゆく眩しさを忘れていた
数えきれないほど弱さを抱いて
まだ笑えると 胸を押さえてた
せめぎあう人並み 冷めた吐息に
繋ぐ手の温もりをなくしていた
数えきれないほど 悲しみ抱いて
まだ分かり合えてると信じてた
乾いた記憶 さえぎるように
消えていった言葉
僅かに残る祈りのあと
照らしだす感情
伝えきれなくても 覚えておきたい
その時生まれた思いを
溢れた真実だけを頼りに
遠くへと歩んでいけたなら
ずっと心の声に耳を澄まして
ここから進んでいけたら
もっと瞼を濡らして叫ぶ
その声に気づいていけたなら
きっと淀んで見えていた
世界は幻のように
彩りを増していく
彷徨った切なさ 止まった足は
安らげる優しさを求めていた
冷たい雨にさえ なれたふりして
暖かな風ずっと探してた
答えを出そうとするほどに
揺れ動いた心
眠れず過ごした毎日を
映しだす瞳
伝えきれなくても失いたくない
その時生まれた想いを
溢れた真実だけを頼りに
遠くへと歩んでいけたなら
ずっと心の声に耳を澄まして
ここから進んでいけたら
もっと瞼を濡らして叫ぶ
その声に気づいていけたなら
ずっと重ね続けた嘘で
見失った声
取り戻せたなら
もっとありのまま響く想いに
すべてを預けていけたなら
きっと淀んで見えていた
世界は幻のように
彩りを増していく
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09. 鼓動
(Eri Nobuchika / Magara Sugaya / Shinichi Osawa)
そしてこの空はどこまでも続く
子供たちの笑い声がする
あなたは隣で遠くのいびつな
ビルの描く線見つめてる
途切れた雲から差し込む光も
ふたりを避けるみたいにかわして
目を閉じてざわめきを隠す
あなたの胸に右手を当てる
その鼓動だけ感じて
そばにいたい
ああ 世界が
ふたりだけ置き去りにしても
繋がりかけた気持ちだけは
そのままで
あぁ 心を
満たすように繰り返す音が
うねる響きに身を任せて
あなたをそっと優しく包んでいたい
だけどこの雨はきっと止まないと
あなたは寂しい笑顔見せる
明かりを消したら街の火が浮かぶ
低い空に落ちた星のように
こんなにたくさんの光の渦が
絡みあって明日を夢見ている
手を握りしめておかないと
消えそうな願い届いて
そばにいて
あぁ 世界が
どこまでも孤独な夜なら
繋がりかけた気持ちだけは
そのままで
あぁ 心を
確めるように深く触れた
あなたの肌は鼓動に揺れ
私をそっと優しく包んでくれる
いつか夢の果てを見る時も
目覚めた朝に陽射しさえなくて
悲しみ降り注ぐ時も
ふたつの陰が重なり合うように
そばにいて
あぁ 世界が
どこまでも孤独な夜なら
繋がりかけた気持ちだけは
そのままで
あぁ 心が
溶け合うように息をひそめる
同じリズムで鼓が鳴り
ふたりをそっと優しく包んでくれる
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11. 夢のかけら
作詞: Magara Sugaya
作曲: Shinichi Osawa
夢のかけら
集めた場所があるという
そう あの砂漠の向こう
熱い砂にすべて埋もれてる
失われてしまった
私は枯れた井戸で
丸い月を頼りに
暗闇を旅して
はるか地平線はのびる
そう どこまでも行こう
遠い声はこだましている
雲はやがて
水を
たたえ
雨を呼ぶ
蜃気楼の世界は
今消えてく
泣きながら
生まれた日も
涙を集めて
肩をぬくもりを
胸にあふれさせて
すべての 思い出を
両手に抱える
砂に飲み込まれた夢が
すべて消えるその日まで
遠い町に
あなたが いてくれたらいい
そう あの砂漠の向こう
幾千の人が眠っている
砕け散ってしまった
私は夢の中で
何度もあなたを呼ぶ
届かないとしても
同じ月が闇を照らす
そう ここまで来ている
悲しみが こだましている
森はやがて
水を
たたえ
川になる
幻はかなたに
運ばれてく
永遠を
信じた日の
行方をたどって
消える 言葉たちを
胸に刻み込んで
すべてを もう1度
風に乗せて送る
いつかまたどこかで会える
すべてを知るその場所で
遠い朝の
涙を集めて
肩のぬくもりを
胸にあふれさせて
あなたの 思い出を
両手に抱える
砂に飲み込まれた夢が
すべて消えるその日まで
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12. 陽だまり
作詞: Eri Nobuchika
作曲: Shinichi Osawa
陽だまりの中で
揺れていた 揺られていたけど
いつかの夕日を
また思い出してしまうだけ
去り行く背中を 染めていたあの色は
夕暮れの赤を独り占めにしていた
陽だまりの中で
揺れていた 揺られていたけど
いつかの夕日を
また思い出している
* さよならの前に
触れていた 触れ合っていても
いつかの2人が
輝いて見えてしまうだけ
足下に降りた 枯葉さえ今はもう
戻れない時を生きてきたのと笑う
* repeat
陽だまりの中で
揺れていた 揺られていたけど
いつかの夕日を
また思い出してしまうだけ