nobuchikaeri album
信近エリ
released on 2005.12.21
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01. Forest Of Dreams (Intro)
02. Lights
03. Sing A Song
04. Sketch For Summer
05. 靴を鳴らそう
06. Inner Glow
07. I Hear The Music In My Soul
08. Voice
09. 鼓動
10. Desert Of Dreams (Interlude)
11. 夢のかけら
12. 陽だまり

2005 信近エリ Official Site






02. Lights
作詞: Eri Nobuchika
作曲: Shinichi Osawa

1度だけ1つだけでいい
美しい光を見たい
どれだけの夜が訪れて
暗闇が降りてきても
いつか すべて 照れされるなら
何もいらない
悲しみに 埋もれないように
ひたすらに歩けるように
もっと強く願えたらいい
通り過ぎた影に かき消す輝きを…

迷うたびに心を 落としていく
痛みが突き抜けて
歩きだす度 闇を踏みしめる強さ
気づいてはかみ締め
また星を待っていられる

目の前の行き場をなくして
音もなく すべて消えても
鮮やかに描ける景色が
薄れない確かなモノに
変わるのなら それだけでいい
ただ信じてみたい 微かに見える日を

* 辿り着く度消えて
何一つない 恐さ押し寄せて
手を伸ばす度 そこに
掴んでる事を祈っては見上げる
夜空に夢を重ねる


* くり返し

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03. Sing A Song 作詞: Yusuke Chiba 作曲: Shinichi Osawa 君の歌う声は泣いているから 6月の白さを青に染めたよ ダンボにだってピーターにだって聞こえてる 燃えつきた野原も青に その場所から僕らは船に乗った 船は海へとこぎ出して鮮やかな 空とひとつになろうとしている だから僕らはもうどうでもよかった 溶け合うハート皆同じで 君の声が青に染めたんだ ビルディングの影はいつか流れ出して あの黒い世界も青に 君の声が全てを青に染めて 誰もが遠い昔に帰るんだ やわらかで涼しく淋しげだから 誰もが遠い昔に帰るんだ * 僕らはもうどうでもよかった だから2人でリンゴをかじるよ 君の歌う声は泣いているから 6月の白さを青に染めたよ * repeat Lalala... Back to top
04. Sketch For Summer 作詞: Eri Nobuchika/Questlovers 作曲: Shinichi Osawa/Brian Lynch 波が打ち寄せる 終わりのない夢 絶え間なく休むこと知らずに かえれないのなら せめて今だけは この音を聞かせて 駆け抜けた日々は遠く 澄み切った夏 届けたかった想い 色褪せていくの? いつしか 泣き方を忘れて 心乾いても 儚い思い出が あなたをさらってしまっても すべて拾い集めて またこの景色を描き出そう ずっとずっと遠くへ行けるように 夏の時間だけ 置き忘れたまま 暮れなずむ空に 一人揺られ すべてを忘れる それが答えなら 心は嘘になる 過ぎ去った時は淡く 滲んだ瞳 伝えたかった言葉 浮かんでは消える どんなに 笑い方忘れて 夢をなくしても 褪せてゆく時間が わたしをさらってしまっても 心取り戻す日は ただこの景色を描き出そう ずっとずっと 遠くへ行けるように 変わりゆくのは自然すぎて たやすく気づけないから 今は言葉にならなくても 本当の想いを 永遠にずっと いつの日か 願い届く日は 漂う心にも 一雫の笑顔がやどる 悲しみを背負ったら またこの景色を描きだそう ずっとずっと もっともっと 遠くへ行けるように Back to top
05. 靴を鳴らそう 作詞: Eri Nobuchika 作曲: Shinichi Osawa 燃え尽きてしまったら 感じる心が色褪せたら 遥か遠い街まで 自由の風追いかけて行こうよ 紫色の空は いつもとは違うその姿を 誰に見せようとして 今も夜を待たせているのだろう 明日また 小さな情熱の種を 探しに行こう この旅が 囁いてくれる喜び 聞こえるように 耳を澄ましては 靴を鳴らそう 冷えきった三日月は それでも騒がしい朝を待つ 何度繰り返しても それでも朝はいつも新しい もう1度 あなたが迎えにくるまで 靴を鳴らそう 広がった 大地が教える先には 帰るべき場所 もしもまた 小さな情熱が燃えて そして消えても いつだって 自由の風辿ればほら こんなに優しく笑えるから 手を振って 足下を見つめ 今靴を鳴らして Back to top
06. Inner Glow 作詞: Monday Michiru 作曲: Shinichi Osawa A gentle breeze goes through the trees My sun-kissed knees brush against the leaves There's magic here, it's in the air Whispers in my ear leaves my soul bare There's something that's calling me into the light a forest of dreams Through haze and through desperate times I'm reaching new heights Grabbing onto the sunbeams A bird calls out my name no doubt Paradise's route is what she's pointing out Moss beneath the shade breaking my fall from grace Pick myself up, hey! It's just another day There's something that's calling me out from the night a forest of dreams It's leading me by my heart and I don't know why but I'm grabbing onto the sunbeams * It's beautiful, so beautiful, so beautiful to me The inner glow, your inner glow, life's inner glow let's us be The turtle's race is won without haste Steady she will face life's many mazes I watch her go so slow, but I know We're lead by hope through ebb and flow and I follow I follow There's something that's calling me into the light a forest of dreams Through haze and through desperate times I'm reaching new heights and I'm grabbing onto the sunbeams * repeat 2x Take me to the river where the mountains grow so I can walk to the edge of waterfalls Come dive with me No need to worry, just close your eyes and be free Bathe me into the crystal waters down below I want to drink in the beauty of the soul Let's make believe That this is our world, we'll make it what we want it to Be 'cuz this is how our lives were meant to be So go find the road to your forest of dreams It's there you'll see And there's no reason reality can't come from our Dreams Dreams Dreams The sun is set, our hearts have met My eyes are wet from beauty I won't forget Take a leaf with me, it's from an ancient tree Let its wisdom lead me to eternity * repeat Back to top
08. Voice 作詞: Eri Nobuchika 作曲: Shinichi Osawa 繰り返す静けさ広がる影に 明けてゆく眩しさを忘れていた 数えきれないほど弱さを抱いて まだ笑えると 胸を押さえてた せめぎあう人並み 冷めた吐息に 繋ぐ手の温もりをなくしていた 数えきれないほど 悲しみ抱いて まだ分かり合えてると信じてた 乾いた記憶 さえぎるように 消えていった言葉 僅かに残る祈りのあと 照らしだす感情  伝えきれなくても 覚えておきたい その時生まれた思いを 溢れた真実だけを頼りに 遠くへと歩んでいけたなら ずっと心の声に耳を澄まして ここから進んでいけたら もっと瞼を濡らして叫ぶ その声に気づいていけたなら きっと淀んで見えていた 世界は幻のように 彩りを増していく 彷徨った切なさ 止まった足は 安らげる優しさを求めていた 冷たい雨にさえ なれたふりして 暖かな風ずっと探してた 答えを出そうとするほどに 揺れ動いた心 眠れず過ごした毎日を 映しだす瞳 伝えきれなくても失いたくない その時生まれた想いを 溢れた真実だけを頼りに 遠くへと歩んでいけたなら ずっと心の声に耳を澄まして ここから進んでいけたら もっと瞼を濡らして叫ぶ その声に気づいていけたなら ずっと重ね続けた嘘で 見失った声 取り戻せたなら もっとありのまま響く想いに すべてを預けていけたなら きっと淀んで見えていた 世界は幻のように 彩りを増していく Back to top
09. 鼓動 (Eri Nobuchika / Magara Sugaya / Shinichi Osawa) そしてこの空はどこまでも続く 子供たちの笑い声がする あなたは隣で遠くのいびつな ビルの描く線見つめてる 途切れた雲から差し込む光も ふたりを避けるみたいにかわして 目を閉じてざわめきを隠す あなたの胸に右手を当てる その鼓動だけ感じて そばにいたい ああ 世界が ふたりだけ置き去りにしても 繋がりかけた気持ちだけは そのままで あぁ 心を 満たすように繰り返す音が うねる響きに身を任せて あなたをそっと優しく包んでいたい だけどこの雨はきっと止まないと あなたは寂しい笑顔見せる 明かりを消したら街の火が浮かぶ 低い空に落ちた星のように こんなにたくさんの光の渦が 絡みあって明日を夢見ている 手を握りしめておかないと 消えそうな願い届いて そばにいて あぁ 世界が どこまでも孤独な夜なら 繋がりかけた気持ちだけは そのままで あぁ 心を 確めるように深く触れた あなたの肌は鼓動に揺れ 私をそっと優しく包んでくれる いつか夢の果てを見る時も 目覚めた朝に陽射しさえなくて 悲しみ降り注ぐ時も ふたつの陰が重なり合うように そばにいて あぁ 世界が どこまでも孤独な夜なら 繋がりかけた気持ちだけは そのままで あぁ 心が 溶け合うように息をひそめる 同じリズムで鼓が鳴り ふたりをそっと優しく包んでくれる Back to top
11. 夢のかけら 作詞: Magara Sugaya 作曲: Shinichi Osawa 夢のかけら 集めた場所があるという そう あの砂漠の向こう 熱い砂にすべて埋もれてる 失われてしまった 私は枯れた井戸で 丸い月を頼りに 暗闇を旅して はるか地平線はのびる そう どこまでも行こう 遠い声はこだましている 雲はやがて 水を たたえ 雨を呼ぶ 蜃気楼の世界は 今消えてく 泣きながら 生まれた日も 涙を集めて 肩をぬくもりを 胸にあふれさせて すべての 思い出を 両手に抱える 砂に飲み込まれた夢が すべて消えるその日まで 遠い町に あなたが いてくれたらいい そう あの砂漠の向こう 幾千の人が眠っている 砕け散ってしまった 私は夢の中で 何度もあなたを呼ぶ 届かないとしても 同じ月が闇を照らす そう ここまで来ている 悲しみが こだましている 森はやがて 水を たたえ 川になる 幻はかなたに 運ばれてく 永遠を 信じた日の 行方をたどって 消える 言葉たちを 胸に刻み込んで すべてを もう1度 風に乗せて送る いつかまたどこかで会える すべてを知るその場所で 遠い朝の 涙を集めて 肩のぬくもりを 胸にあふれさせて あなたの 思い出を 両手に抱える 砂に飲み込まれた夢が すべて消えるその日まで Back to top
12. 陽だまり 作詞: Eri Nobuchika 作曲: Shinichi Osawa 陽だまりの中で 揺れていた 揺られていたけど いつかの夕日を また思い出してしまうだけ 去り行く背中を 染めていたあの色は 夕暮れの赤を独り占めにしていた 陽だまりの中で 揺れていた 揺られていたけど いつかの夕日を また思い出している * さよならの前に 触れていた 触れ合っていても いつかの2人が 輝いて見えてしまうだけ 足下に降りた 枯葉さえ今はもう 戻れない時を生きてきたのと笑う * repeat 陽だまりの中で 揺れていた 揺られていたけど いつかの夕日を また思い出してしまうだけ