01. 笑顔のままで
02. 1 Million Thanks
03. 風をうけて
04. ぬくもり
05. 約束の場所
06. もしも願いが叶うなら Feat.kohei Japan
07. Look Into The Future
08. 星空ハイウエイ
09. 限りある時の中で
10. 夢のチカラ
11. 白い雪が降る夜に
12. この世界に生まれて
13. Fermata
2006
01. 笑顔のままで
作詞: Ryoji
作曲: Ryoji
* 思い出す 思い出す 桜の木の下で 今 何も 変わらないまま
動き出す 動き出す 過ぎた時を超えて 今 君の笑顔のそばで
春の陽が 穏やかに ふりそそぐ 季節 感じたまま
あれから 過ぎていく日々を 数えながら 思い出してる
みんなで 並んで撮った写真 泣き顔のまま ふいに笑顔にして
輝いた 笑顔は 今でも ずっと そばに居る
* repeat
出会いと 別れを くリ返した 季節 感じたまま
これから 超えていく日々を 想いながら 開いてみる
思い出 つまったこのアルバム 笑顔の自分 少し照れるけど
過ごした 時間は 私の 心の中に居る
* repeat
桜が咲くたびに 思い出すあのメロディ一
口ずさんでみると 素直になれるから 戻れるから
今 そっと あの頃の 君のもとへ
思い出す 思い出す 桜の木の下で 今 何も 変わらないまま
動き出す 動き出す 過ぎた時を超えて 今
* repeat
02. 1 Million Thanks
作詞: 古内東子
作曲: 野井洋治
答えを間違えただけでバツをもらう毎日は
そう長くは続かないと気がついたの
今は少しずつ自由に夢描いたり泣いたり
恋をしたりできる気がする
これも全部あなたと
最高のタイミングで出会えたから
きっとどんな奇跡より眩しい
* いつかいちばん大事なあなたが
泣いちゃうぐらい喜んでくれることが
出来たら嬉しいな
今は声に出して心から
数え切れないありがとうを
伝えるしかないけれど
季節が変わるよりはやく
世界は流れ行くけど
私たちは変わらずにいよう
強くなれた理由はきっと
あなたとならばどんな時も
笑っている未来が見えるから
いつかいちばん大事なあなたの
かけがえのない幸せのために
何か出来たら嬉しいな
だからせめて今は私から
数え切れないありがとうを
愛を込めて言わせてね
* repeat
03. 風をうけて
作詞: Ryoji
作曲: Ryoji
人ごとのような Rainy Day
いつも 曲がりきれないカーブで
わけもわからず 泣いてないで
持ちきれない荷物も 数え切れない夜も
ひとつずつ 手で握りしめて
嘘でかためた正義も いつも 夢ばかり語るブレーキも
疑いながら 歩いて 走って
断ちきれない思いも 持ちきれない願いも
ひとつずつ 絵にかいて眺め
繰り返し 笑うだけ もう一人の自分のようで
嫌いと 辛いと 呟いた日々を 今から 飛び出し
ずっとそそぐ風 もっと遠くまで
僕の足取りは軽く 日々に問いかける ずっと追いかける
太陽の光 浴びたままで
もっと届くまで もっと強くなれ
僕の道のりは長く 日々の追い風も 向かい風も
気にせず進んで 僕だけの明日へ
うわの空に眺めて いつも 声に出さず語って
胸にすべて しまいこんで
理解できない時も 期待裏切る事も
ひとつずつ 描きかき消して
繰り返し そそぐ風 もう少し 話を聞かせて
描いた願いも 消えそうな日々を 今から飛び出し
ずっとそそぐ風 もっと遠くまで
僕の足取りは軽く 日々に問いかける ずっと追いかける
太陽の光 浴びたままで
もっと届くまで もっと強くなれ
僕の道のりは長く 日々の追い風も 向かい風も
気にせず進んで 僕だけの明日へ
Uoo 7色を描いて 明日を語ってる
お決まりの 今日なんて 今から そっと
抜け出して みよう
ずっとそそぐ風 もっと遠くまで
僕の足取りは軽く 日々に問いかける ずっと追いかける
太陽の光 浴びたままで
もっと届くまで もっと強くなれ
僕の道のりは長く 日々の追い風も 向かい風も
気にせず進んで 僕だけの明日へ
04. ぬくもり
作詞: 島袋優
作曲: 島袋優
小春日和のような 窓の灯りのような
洗いたてのTシャツ 公園のひだまり
みたいな 温かな…
泣いちゃった映画のような 笑っちゃう写真のような
キャラメルマキアート コンビニの肉まん
どれよりも 温かな
あなたのぬくもりで 春夏秋冬 ポカポカ
そのぬくもりが 強さをくれるの 前に進む勇気を
時にはきびしく 時にはやさしく 胸いっぱいの愛で
いつまでも変わらない そのぬくもりで 今日も ポカポカ
心配かけないように 笑っていれるように
それでも涙 こぼれちゃう夜は
あなたの 温かな
ふるさとのメロディー 子守唄にして歌って
そのぬくもりが 私を包むの 守ってくれてるように
照れくさくてまだ 感謝の言葉を 言えないままだから
やさしくてきびしい そのぬくもりに 今 ありがとう
お母さん
05. 約束の場所
作詞: Ryoji
作曲: Ryoji
触れ合った指 触れ合うたび ひかれ合うのに 時に
逢えない意味 笑えない日 過ぎてく夏の日
不揃いの波 お揃いのカギ 寄り添う二人を描き
暮れそうな日 消えそうな言葉を砂に
書いては消える 波うち際でも
よせては かえす 君への想いを
何もないぐらいの世界
君と手を繋ぎ 歩いてみたい
誰も居ないぐらいの世界
波の音だけが 響く二人の場所へ
寄り添った日々 寄り添う二人 消えそうな思い 胸に
過ぎ去る時 止めたいのに 夏は少し
形を変えて 涼しい風が吹き
終わりを 告げていく 夏の日よ
今 逢いたいぐらいの願い
君とただ二人 海を眺めたい
君と笑いたい願い
笑い声だけが 響く二人の場所へ
描きつづけた 時の中で
二人忘れるほど 過ぎる夏
君と二人 今 同じ時を
願いながら つのる想いよ
06. もしも願いが叶うなら Feat. kohei Japan
作詞: Gajin/KOHEI JAPAN
作曲: Gajin/KOHEI JAPAN
Just clap ya hands 喜び合おう こんな二人の出会いを
Just me & you 築き上げようよ 僕らだけの世界を Like this!
なぁ何故?ただこうしてるだけで 君の横顔を見てるだけで
今日もこうして癒される くたびれた心が満たされる
たまに微笑んでくれる無口な僕に 突き刺さるよ 胸の奥の奥に
そして君は決まって口ずさむのさ こんな歌を
たぶんこの時間は 永遠
たぶんこの瞬間は・・・
もしも願いが叶うのならば 時よ止まって欲しい
今日のキミは 果てしない海
もしも願いが叶うのならば ずっと煌めきながら
あの空へと飛んで行きたい 風に乗り
二人は自由なのさ
Just clap ya hands 喜び合おう こんな二人の出会いを
Just me & you 築き上げようよ 僕らだけの世界を Like this!
君とならば恐いもんなんてない 君とならば周りとか関係ない
君と手をつなげば分かり合える 手を離せば君を悲しませる
だからしっかり握ってるよギュッと この先もずっと そうすればスーっと
空にはばたける気がすんだ 自由に・・・ なぁ、どう思う?
そっと手を伸ばせば そこに
探してた答えがある
もしも世界が一つになれば 二人も一つになる
今日という日は 旅路の始まり
もしも季節がめぐり過ぎても 変わることない想い
二人でなら 超えてゆける どんな日も
夢はこの手の中に
もしも願いが叶うのならば 時よ止まって欲しい
今日のキミは 果てしない海
もしも願いが叶うのならば ずっと煌めきながら
あの空へと飛んで行きたい 風に乗り
二人は自由なのさ
07. Look Into The Future
作詞: 吉川慶/shoko
作曲: 吉川慶
Look into the future
I will be your sunshine…
夜明けが近い街で 虹を見たんだ
懐かしい風を吸い込んで 舟を出そう
毎日の中 埋もれた憂鬱を
いつまでひとり抱え込んでゆけるのだろう
どうすれば今ふたりもっと自由に
この世界を飛び立つ事が出来るの?
例えば君がその言葉飲み込んで
頬にふれたなら全ては救われるの?
今この場所で 傷跡が疼く心を目覚めさせる
ただこの胸に 誰のものでもない未来へ祈りを込めるよ
「生まれ変わるように」
I will follow every dream to freedom
乾いた空 奇跡の雨
願いを込めて嘘を脱ぎ捨てよう
あの日ここで無くした夢を
追いかけて いつか
遥か遠い 海の記憶
辿り付く場所で 自由になれる
あの頃は未だ 何も知らなかった
今日と同じ明日が来ると信じていた
移ろう季節に背中を向けてたんだ
胸の痛みも忘れたふりをして
もしあの頃に 今帰れるなら 愛しさあふれ出して
ただ夢見てた心 思い切り 抱きしめて 星に祈ろう
「願いかなうように」
You can change the world everyday with your dream
輝く星 満ちてく月
瞳を閉じて 明日を 待ち続けよう
変わることない 夜空の果てに
きっと出会えるから
朝日のように 優しい笑顔
約束の場所で 自由になれる
乾いた空 奇跡の雨
願いを込めて嘘を脱ぎ捨てよう
あの日ここで無くした夢を
追いかけて いつか
遥か遠い 海の記憶
巡り着く場所で 自由になれる
08. 星空ハイウエイ
作詞: shoko
作曲: Miki Watanabe
Shadan dan dan dan dan-dan dan License
Shadan dan dan dan dan-dan dan to love
Shadan dan dan dan dan-dan dan you know?
Now I got my license to be with you
今 宇宙の果てで 星が生まれた
夜空彩るMessage 瞳閉じて感じてる
永遠というマボロシを 追いかけたあの幼い日々
誰か愛することの 意味も知らずに
あなたに見つける明日はきっと
時を超え交わす約束
出会いはいつだって突然だから
ひらめきで 受け止めて
守りたい 愛するために 宿した願いを
あの星に祈るよ 届けよと
ねえ 違う時代に生まれてたら
ふたりどんな風に すれ違い出会うのだろう?
絶え間なく流れてく 世界中のラブソング集めて
歌い続けたなら 呼び合えるかな?
ふたりが見つけたこの季節
それはどこへ移ろうのだろう
偶然より美しい奇跡 だから
運命に身を任せて
分かち合う 愛するために 生まれた命を
かけがえのない明日へ つないでく・・・
あなたに見つける明日はきっと
時を超え交わす約束
出会いはいつだって突然だから
ひらめきで 受け止めて
響き合う二つの想い 誇れるように
星空へのハイウエイ 続いてく
09. 限りある時の中で
作詞: T2ya
作曲: T2ya
* 限りある時の中できっと
あなたが幸せであり続けます様に・・・
たとえばいつかフト想い出す時に
二人がいた あの季節が
心いろどる様に・・・
あの頃に帰るよ 二人が出会う前の
何も知らなかった夢を見てたあの頃に
全ての始まりが あなたで良かった
心からそう思うよ
手と手をつないだ 新しい明日へと
朝日の向こう側 せーいっぱい笑顔あげたかったのに
* repeat
瞳そっと閉じれば 懐かしさ溢れ出す
思い出がいっぱい そこにはあったよね
お互いの心の奥 寄添い集めたもの
いつまでも輝いていて・・・
最後まで素直になれずにごめんね
今なら心から言えるよ「ありがとう」傍にいてくれて
移り行く日々に選んだサヨナラ
あなたの夢がきっと叶います様に・・・
たとえばどんな未来が待っていても
二人出逢った あの奇跡が
ずっと誇れる様に・・・
* repeat
10. 夢のチカラ
作詞: 高見沢俊彦
作曲: 高見沢俊彦
その夢を叶えたい
たった一人の自分のために
「あきらめない」その言葉が
生きるという価値に変わる
遠く輝く 微かな光頼りに
暗闇の中を彷徨いながら
誰もが未来を探してる
だけど忘れないで 流れる涙を
分かち合える友がいることを
その夢を叶えたい
二度と帰らぬ大切な日々
「あきらめない」その言葉が
生きるという価値に変わる
悩んでいたって何にも始まらないさ
道端に咲いた名もなき花の
強い生命(いのち)に心打たれ
だから負けないで 明日に立ち向かおう
あの日の悔しさバネにして
その夢を叶えたい
強く信じて歩いて行こう
「あきらめない」その言葉が
生きるという価値に変わる
幸せなんて心の持ちようだから
雨上がり…空に架かる虹のように
いつも微笑みを忘れずに
その夢を叶えたい
遠く輝く 星に誓うよ
巡る季節それぞれの
生きる力を信じよう
春の芽生え 夏の日差し
何気ない日々 そのすべてが
秋の雨も 冬の風も
生きる力に変えてくれる
この夢を叶えたい
たった一人の自分のために
「あきらめない」その言葉が
生きるという価値を変える
小さな夢もいつかきっと
生きるという価値に変わる
11. 白い雪が降る夜に
作詞: 高見沢俊彦
作曲: 高見沢俊彦
白い雪がすべてを隠す
言えない言葉が心で凍る
あなたに出逢ったあの日から
そして物語 静かに始まる
逢えない淋しさが 涙に変わる
あなたをそっと想うだけで
切ないほど愛しい片思いだから
求めるだけで傷ついてゆく
* 雪よ降り続け
燃える胸を静めて
叶わぬ恋ほど
愛は深くなる
やさしさだけでは心は掴めない
時には激しく想いをぶつけたい
泣き濡れた夜のその果てに
哀しいほど儚い片思いだから
いつまでも遠くで見つめていたい
風よ激しく吹け
この想いを届けて
どんなに離れていても
愛は変わらない
切ないほど愛しい片思いだけど
あきらめない夢に終わりはない
* repeat
せめて夢の中
やさしく抱きしめて
叶わぬ恋ほど
激しく揺れる
叶わぬ恋ほど
愛は深くなる
白い雪が降る夜に・・・
12. この世界に生まれて
作詞: 中島有紀
作曲: Sin
桜並木道行く人の群れ
それぞれが新しい心になり
真っ白い雪の跡も消えてく
サヨナラと告げ去り
溶けてく冬
新たな道を行く時は
ためらう事ばかり
決めた答えに迷う事もあった
けれど自分を信じたい…
* この世界に生まれてきた意味を
探して人は生き続ける
色んな壁が立ちはだかって
つまずく事もあるでしょう
全て受け入れる力あれば
明日(あした)を生きる力になる
諦めないと指切りをして
君と約束した日
初めから完璧な人なんて
きっとどこ探してもいないからね
この世に生まれてきて誰もが
すぐ歩けないのと同じように
辛い時も嬉しい時も
たくさんあるけれど
桜の香り 心包む季節
これから行くよ 未来まで…
この世界に生まれてきた事を
幸せと感じられるように
いくつもの道乗り越えたとき
きっと気付けるでしょう
自分信じる力があれば
明日を切り開いてゆける
君とまた笑って逢えるように
春の日差し受けて
* repeat
13. Fermata
作詞: Sin
作曲: Sin
二人はなかなか会えなくて
久しぶりに会って 離れたくない
ゴメン 分かってる 強くならなくちゃ
あなたにもらった リングが勇気をくれた
いつからだっけ? ドキドキを感じたのは?
いつからだっけ? 好きになり始めたのは?
最初に逢った時は 何も感じなかったのに
いつのまにか 大切な人に変わったの
季節も変わり 服装も変わり でも
あなたを思う 心は変わらない
景色も変わり 気持ちだけは募る
薬指のリングに KISSをしてみる
逢えなくなって? ベッドで一人 泣いた夜
逢えなくなって? メールの数が増えた夜
言葉に出来ず ケンカの数が増えた
手をつないで 二人が街を歩くことを 思ったの
笑顔も変わり 優しさも変わり でも
あなたを思う 心は変わらない
涙も変わり 強くなった私
逢えない日々が増えて 抱きしめてみる
抱きしめてみる・・・