~ 花のように
~ If -日本語 version-
~ 帰り道
~ 真冬のVeil
花のように
作詞: 北山修
作曲: 加藤和彦
何気なく見上げた 青い空の雲が
風にゆれ誰かの 姿に見えてくる
青空が変わった 青空が変わったの
何気なく見上げた 青空が変わった
花のような二人が 愛することを知る
その時から風は 恋の唄を歌う
あの日から恋した あの日から恋したの
花のような二人が あの日から恋した
風が吹いて恋は どこかへ消えてゆく
花のような二人の 涙は風の中
花のように終った 花のように終ったの
風が吹いて恋は 花のように終った
花のように終った
If -日本語 version-
作詞: H.U.B
作曲: MOOL&YUGI
この海越えて虹のように 橋があるならいいのに
私が淋しいとき橋を渡って あなたに会いに行けるのに
夏の日の思い出は 砂浜での花火
消えるのがせつなくて 次から次に点けた
忘れないよ
きらきら 幾億の時間が流れても変わらない
絆は涙に負けない
見つめる海の果て あなたがいると思って
今日も眠りにつこう
あなたがくれた胸のクロス ずっと私を守ってる
潮風よ連れて来て あなたを今すぐに
寄せる波つながって ここまで遠くはずね
小船のように
いつでも 心の光は強く結ばれているから
離れても夢はひとつに
幸せを信じて いつか抱きしめ合える
あなたにも見えるでしょう
強がってみたり泣いてみたり 祈る夜 願う朝
がんばるときも 笑うときも
あなたがそばにいる 胸のクロスにずっと
きらきら 幾億の時間が流れても変わらない
絆は涙に負けない
幸せを信じて いつか抱きしめ合える
あなたにも見えるでしょう
この海越えて虹のように 橋があるならいいのに
帰り道
作詞: ユンナ
作曲: ユンナ
夕日が沈む 一人帰り道
キミを想っている
始めて見える景色があるのは キミがいないから
あの日のコトバが突然すぎて
「僕の彼女」だって 「誰よりも一番に紹介する」と
明日からはキミに向かい 心から笑えますように
まぶしすぎるキミへの想いに 思わず目をふせてしまうけど
もう 消せない気づいたキモチ キミが好きです
せつなくなったり 悲しくなるのはどうしてだろう?
いつもキミはそばにいたのに サヨナラなんて
うしろを向いて ため息ひとつ
歩き出してしまった
追いかけた その想い止まらなくて
明日からはキミに向かい 心から笑えますように
まぶしすぎる空に向かい そっと1人でつぶいてみる
ねえ 本当は気づいてほしいと 伝えたかったの
ねえ 今でも言えないけれど キミが好きです
真冬のVeil
作詞: Satomi
作曲: mo'doo
窓を叩く 北風に
胸、打たれた時
ひとりでいる 痛みより
誰かに逢いたくなったの
イルミネーション彩る街に
白い天使舞い降りてきた
街を染めるWhite Snow
いつもより少し
空気が冷えてはいるけれど
真冬のVeilに
笑顔がこぼれたよ
止まない雪もそうだけど
なんか恋しているみたい
意識なんて 今までに
したこともなかった
逢いたい人 並べたら
いちばんにキミが浮かんだ
今はなにも できないから…ね
想い そっと 歌にした
窓の外、踊る
キミがまだ雪に
気付いてないなら 伝えたい
真冬のVeilを
まといながら そっと
気持ち込めて伝えたい
「ねえ、気付いていた?」
今のあたしは 友達という
キミのCategory
以外にないのも 知っているよ
We Are Best Friends
街を染めるWhite Snow
いつもより少し
空気が冷えては いるけれど
真冬のVeilは
なんだか暖かい
君の ことを 想ったら
窓の外、踊る
キミがまだ雪に
気付いてないなら 伝えたい
真冬のVeilを
まといながら そっと
気持ち込めて伝えたい
小さな声で「スキ」と…